当社が分担執筆した『ポケットエコーで看護力アップ ポイントオブケア 看護エコー』が出版されました。
『ポケットエコーで看護力アップ ポイントオブケア 看護エコー』が照林社より出版されました。
内容の一部を山根匡博(代表取締役社長)、小川真里子(訪問看護認定看護師/取締役/よどきり訪問看護ステーション管理者)、新関こずえ(訪問看護認定看護師/よどきり訪問看護ステーション シニアリーダー)が執筆しました。
当社では、2019年より訪問看護におけるポケットエコーの導入を開始しました。看護師が聴診器のようにエコーを活用することを目標に、現在、20名の看護師が日々の臨床現場でエコーによるアセスメントを実践しております。今回の書籍では、ポケットエコーによる看護アセスメントを組織的に実装するために、当社が取り組んできた工夫や実践をご紹介しております。本書を通じて、一人でも多くの患者・療養者の皆様にケアイノベーションの効果が届きますことを願っております。
『ナースのためのポケットエコーガイド -入門から実践まで-』
編 著:松本勝、野村岳志、河本敦夫、
監 修:真田弘美、一般社団法人次世代看護教育研究所
発行所:株式会社 照林社
(弊社執筆内容)
Part5 施設へのエコー導入事例 訪問看護ステーションでの導入事例:よどきり訪問看護ステーションの場合 山根匡博、小川真里子
Part6 各種ケアへのエコーの活用事例 排尿ケアへの活用例 新関こずえ